洋服・職種別のお困りごと事例
サイズが小さい!お直しで着られるようにできる?
友人や家族からトップスを譲ってもらった、あるいはユーズド品を購入したような場合、「デザインとしては気に入っているけど微妙にサイズが合わない」といった経験はありませんか? サイズが大きい服の丈を詰めるのではなく、ウエストや袖のサイズを広げる場合は、着丈、ゆき丈を伸ばすといったことはできないと思われるかもしれません。
しかし、洋服のデザインにもよりますが、縫いしろを調整したり、場合によっては布を足したりスリットを入れるなどのお直しで、サイズやデザインを調整することも可能です。
当店ではお客様からお持ちいただいたお洋服を、店内のフィッティングルームで合わせていただき、簡単な調整からリメイクまで、具体的なお直し内容をお客様と決めていきます。「これは無理かも?」と思っても諦めず、ぜひ一度ご相談ください。
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トップスに穴があいた
「タンスにしまっている間に虫に食われてしまった」「タバコの火種が落ちて焦げた」等、大事なトップスに思わぬ穴があいてしまい、困ったことはありませんか? また、知らないうちにどこかに引っ掛けて、布がほつれたようになっていることもありますよね。
当店では、「かけはぎ」という技術を使い、トップスにあいた穴をふさぐメニューをご用意しております。かけはぎとは、お預かりしたお洋服と同じ生地を使って穴のあいた部分を再生するものです。お預かりしたお洋服に共布がついている場合はそちらを使わせていただきます。
もし共布がない場合でも、裾の折り返し、縫いしろ等の目立たない部分から生地を一部切り取るか、糸を抜き取り、それを使って穴のあいた部分を再生いたします。お預かりした大事なお洋服を蘇らせるため、お直しのプロが丁寧に作業を行います。
なお、生地によって対応できない場合、かけはぎの跡が目だってしまうこともございますので、あらかじめご相談いただくことをオススメいたします。お気に入りのトップスを再生し、長くお使い頂くことが可能になります。
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ぼろぼろになった襟を綺麗に戻したい
お気に入りのトップスを繰り返し着ている間に、襟がすれる等してボロボロになってしまうことがあります。他の部分はまだまだ綺麗なのに、襟に穴があいたからと捨ててしまうのはもったいないですよね。
シャツやブラウスの襟の擦り切れは、お直しすることができます。表裏を入れ替える、ミシンで補修する、かけはぎをする等、当店のお直し専門スタッフがお持ちいただいたお洋服の状態を確認してお直しをしていきます。また、思い切ってまったく新しい襟との交換をする、生地は活かしたまま大きさや形を変えてみる等、 イメージチェンジをしてみるのもいかがでしょうか。襟の交換、形の変更につきましても、お客様とご相談の上でリメイクのプランをご提案させていただきます。襟をお直し・リメイクすることで、お気に入りのトップスを長くお使い頂けるようになります。
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トップスの金具が取れてしまった!
ファスナーのスライダーの引手(手で持って引っ張る部分)、ブルゾンのドットボタン、ブラウス・コートのフック等、トップスの金具部品が、劣化することや、ひっかける等して取れてしまうことがあります。また、ファスナーのスライダー全体が外れる、エレメントが飛んで閉められなくなる、フックが曲がってしまいかけられなくなる等、お困りの経験がある方も多いのではないでしょうか。
当店では、ファスナー全体の交換、ドットボタンの付け直し、フックのつけ直しなど、金具のお直しも行っております。ドットボタンやフックのお直しの場合で服の生地が破けている場合もぜひご相談ください。状態を確認の上、丁寧な作業で補修を行います。また、ファスナーを新しくつけるといった簡単なリメイクにも対応いたします。なお、部品によっては、お持ちいただいたお洋服についていたものではなく、当店でご用意する金具を使用させていただく場合がございますので、あらかじめご確認をお願いいたします。
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