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洋服・職種別のお困りごと事例

ジャケットのトラブル事例


買ったジャケットが少し大きいので全体的に小さくしたい

「ダイエットなどによる体型の変化」「バーゲンや古着屋で見つけ、一目惚れで購入」「オークションやネットショッピングなど、試着なしでの購入」などなど、実は、ジャケットのお悩みで、意外に多いのが、「サイズが合わないので自分に合うようにお直ししたい」という要望。気に入って購入したジャケットだからこそ、できればジャストサイズでかっこよく着こなしたいですよね。
全体のサイズを小さくするジャケットのお直しを決意した際、気をつけたいのは、「トータルのデザインバランスが損なわれないかどうか」という点。実はサイズを小さくするにも、肩周りや身丈など、どの部分をどれだけ詰めるかで、デザインのバランスや印象がかなり変わってしまうもの。当店では、数多くのお客様の要望にお応えしてきたジャケットのお直し経験豊富な熟練スタッフが、極力デザインを損ねない形での理想に近いお直しを心がけています。どうしてもデザインやシルエットの印象が変わる可能性がある場合は、事前にしっかりとご説明いたしますので、「こんなはずじゃなかった!」「出来上がりが全く違うデザインに!」なんて事はありません。
ぜひ、安心してサイズ直しをご相談ください。

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袖丈が長すぎる/短すぎる (既製品はあわない)

ひとそれぞれ、個人差が比較的大きい腕の長さ。生まれつき腕が長い人、短い人それぞれのお悩みとして、「既製品のジャケットの袖丈が合わない、だけどオーダーメイドをするほどでもない…」という悩みをつねにかかえている方もいらっしゃるかもしれません。どんな袖丈のお直しも、当店ならまかせて安心です。
比較的簡単にできる袖口での丈詰め/丈出しはもちろんのこと、〝袖口のデザインを壊したくない〟という要望にも応えられる、肩口(袖山)での丈詰め/丈出しも対応可能です。
今まで袖丈のお直しを泣く泣くあきらめていた貴方も、ぜひ当店にお任せください。

ジャケットの袖丈、お直し詳細はこちらへ


肩幅にサイズを合わせると、ウエストがゆるい

ジャケットの試着時に、一番気になるのが肩幅のフィット感。ジャケットの購入時は、多くの人が試着時は肩周りの大きさを基準にサイズを決めているのではないでしょうか。肩幅にサイズを合わせてみると、ウエスト周りがもたついていたり、大きめだったり。既製品だからこそのサイズやデザインの違和感を覚えたことのある方も少なくないと思います。そんな「微妙な、だけど大きな」お悩みは、身丈のお直しで解決可能。
当店では、バスト~ウエスト、ウエスト~裾と、身丈を2段階で丈詰めする事が可能です。それぞれを、どれくらい詰めるのか、でデザインの印象も大きく変わってくることになるので、身丈のお直しを希望の方は、まずはお気軽にご相談ください。

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「糸引き」「虫食い」「コゲ穴」など意外に目立つ生地ダメージのお直し

上質な生地に惹かれて購入したお気に入りのジャケットや、ビンテージもののレアなジャケットは、できればきちんとお手入れをして、長く愛用したいもの。
それでも、どんなに気を付けていてもやってしまう、または気づかない間にできてしまっている生地ダメージ。
生地の織糸が外にでてしまい、意外に目立つ「糸引き」や、大小関わらずに大きなダメージとなる「虫食い」、「コゲ穴」など。できてしまったらもうあきらめるしかない、と思われがちなこれらの生地ダメージも、じつはお直し可能だってこと、ご存知でしたか?
それぞれのダメージの状況によって、対応する技術も様々ですが、共生地の糸をほどいて生地を編み直し、周りを目立たなくする「かけつぎ」・「かけはぎ」といった技術を使うことで、かなり大き目のダメージも、パッと見はわからなくなるくらいにまで、修復をすることが可能です。
実際にはダメージの大きさや、生地の種類によって、対応後の出来栄えには多少差がでてしまいますが、それでもあきらめていたお気に入りのジャケットがまた着られるようになるお直しがあるなら、使わない手はないですね。

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